運営責任者SHO:世界40ヶ国160都市を巡った「豪華客船専属鍼灸師」がSynclyeeを構築した背景

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豪華客船専属鍼灸師 / フルスタック・エンジニア / Synclyee 運営責任者

資格:鍼灸師(厚生労働省認可 国家資格)

私の治療家としての歩みは、日本の鍼灸整骨院から始まりました。
全国展開するグループ会社へ転職後、整体と鍼灸を軸に臨床を重ね、24歳でグループ会社最年少責任者に抜擢されました。
その後、関西・北陸エリアの統括マネージャーとして、現場の技術向上と運営管理の両面に従事しました。
この時期に培った「現場を統括する責任感」が、現在のSynclyeeの運営基盤となっています。

27歳の時、さらなる挑戦を求めて世界へ飛び出しました。
豪華客船との契約を開始し、「豪華客船専属鍼灸師」として約6年間にわたり海の上で治療を行なってきました。
船内での鍼灸師は「ドクター」と同等の位置付けであり、役職もオフィサーとして扱われます。
個別の寝室や専用レストランなど優遇された環境に身を置く一方、船内に鍼灸師は私一人だけという「逃げ場のない孤独な責任」を背負う日々でもありました

航路はヨーロッパ、北米、カリブ海を中心に世界中を巡りました。
治療環境は船により異なりますが、多い時には一人で7つの治療部屋を同時に回していました。

  • 治療法:60分の鍼治療をメインに、カッピングやパルス(低周波鍼通電療法)、整体、運動指導を組み合わせる。
  • 制限と工夫:火気厳禁のためお灸は行わず、代わりに船内で処方可能な漢方(カプセル調合)や、ボディケア用品、ライフスタイル指導を併用。
  • 特殊な主訴:船酔いや時差ボケといった船上特有の症状から、過酷なパフォーマンスを支えるダンサーのケアまで、多岐にわたる症例を診てきました。

クライアントはアメリカ、ヨーロッパ、スペイン圏を中心に多国籍にわたります。
「国籍によって治療法そのものは変わらないが、出身地の生活環境や、国ごとの特殊な職業環境などによって、現れる症状やその背景は明確に異なる」という事実は、多国籍なクライアントが絶え間なく訪れる海外の現場だからこそ得られた知見です。
精神疾患や内科的疾患の背景にある「日本とは全く異なる生活環境や文化」を考慮して主訴を診るプロセスが、私の治療レベルを大きく引き上げました。

また、膝痛や腰痛などの関節や筋肉の痛み、頭痛といった主訴は共通して多いものの、日本と決定的に違うのは「肩こり」の相談が極端に少なかったことです。
その一方で、躁鬱や糖尿病の合併症、線維筋痛症といった症状を治療することは非常に多く、日本の一般的な鍼灸整骨院では稀な症例とも日常的に向き合ってきました。

船には指導してくれる上司はいません。
毎日、一人で患者と向き合い続けるために、私は初契約の時から欠かさず「海外の最新論文」や「治療情報」を英語で読み漁ってきました。

医療やウェルネスの常識は常にアップデートされます。
そのため、日本では馴染みのない症状に対しても、海外の英語論文から直接情報を得て研究し、常に最先端の情報を臨床に反映させてきました。

この「英語で一次情報を直接取りに行く習慣」が、現在のSynclyeeの情報精査の礎となっています。

バケーションで帰国するたびに痛感したのは、日本と海外の圧倒的な「情報格差」でした。
日本の情報は海外から2〜3年遅れて入ってくるだけでなく、その経路の多くに企業の商業バイアスやSNSによる歪みが混じっています。
情報の多くが、営利目的で加工された「二次情報」として伝わっている現実に、強い危機感を抱きました。
この現状を変えるためには、海外の最前線で治療してきた自分だからこそ、伝えられることがあると強く感じました。

「海外の一次情報を歪みなく届けることで、情報格差を解消し、誰もが自身の健康を主体的に選択できる環境を作りたい。」

そのビジョンを実現するために、私はIT技術が必要だと確信し、エンジニアリングを独学しました。
バックエンドからフロントエンドまで、フルスタックとして技術を習得し、プラットフォームの基盤を構築しましたが、この大きなビジョンを一人で叶えるには限界がありました。

そこで出会ったのが、同じ志を持つ「Synclyee」というチームでした。

本プロジェクトは専門チームによって運営されています。
提供されるすべての記事は、運営責任者であるSHOが責任を持って情報管理・監修を行っています。
外部に委託することなく、システムからコンテンツの質までチーム内で一貫して管理することで、情報の安全性と透明性を担保しています。

私たちが厳守するのは、海外の一次情報(論文や専門家知見)を厳選し、主観や商業バイアスを一切排除して、正確に必要な人へ届けることです。

SynclyeeはDEI(Diversity:多様性 / Equity:公平性 / Inclusion:包摂性)の原則に基づき、コンテンツを提供しています。

Global Diversity in Sources(情報の多様性)
Synclyeeは人々のウェルネスに関する知見を、特定の地域や専門分野に限定することはしません。情報格差の解消という目標に基づき、収集するRSSフィードおよびデータソースを国籍、文化的背景、および思想的な観点の偏りがないように、積極的に多様化しています。この方針により、読者の皆様に世界の幅広い知見を提供します。

Equity in Information Access(情報の公平性)
提供される情報は、特定の利益や思想に左右されることなく、常に公平に扱われます。Synclyeeは特定の情報源や見解を優遇したり、意図的に排除したりしないことを誓約します。また、翻訳プロセスにおいては、元の発信者の意図に忠実であることを最優先し、いかなる主観的な解釈や編集も加えることはありません。

Inclusion for Subjective Health(主体的健康の尊重)
Synclyeeが提供する多角的な知見は、読者一人ひとりが自身の健康を主体的に定義するためのものです。特定の健康法や概念を推奨・強制することは一切ありません。私たちは情報を受け取るすべての方が、自身の心と身体に合わせた最適な健康体を見つけられるように、偏りのないデータを提供し続けます。

Sync the world with your mind and body

あなたの心と身体を世界に繋ぐ

Synclyee(シンクリー)は、日本と世界のウェルネスに関する
情報格差を解消することを目標としています。
その役割は、世界中の情報を収集し、
透明性の高いグローバルハブとして
迅速に提供することです。
Synclyeeは特定の答えを押し付けることはありません。
当サイトが提供する多角的な知見は、
あなたが自身の心と身体の声に耳を傾け、
「あなたにとって最も適した健康」
を主体的に見つけ出すための羅針盤となるでしょう。
世界とシンクロすることで、あなたらしい健康を実現する。
これこそがSynclyeeの存在意義です。

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執筆者・運営責任者

SHO|鍼灸師・エンジニア

豪華客船の専属鍼灸師として、40ヶ国160都市以上を巡った経験を持つ治療家。
鍼灸師としてのバックグラウンドを軸に、フルスタック・エンジニアの技術力を独学で習得しました。現在は海外を拠点に、テクノロジーとグローバルな視点を融合させ、「IT×健康×英語」を掛け合わせた情報発信やプロジェクトを展開しています。場所にとらわれない独自のキャリアを体現しながら、ウェルネスの新たな可能性を追求しています。

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